第12回岸田理生アバンギャルド
フェスティバル リオフェス2018
『野外劇 新譚 -糸地獄-』
構成・演出:吉野翼
原作:岸田理生
6/21(木)~24(日) 毎日19時開演
@西戸山野外円形劇場
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久しぶりのリオフェス、吉野翼企画、来たな、という感じの身体の疲労感にすでに包まれています。
しかも今まで以上に急ピッチで進んでる気がする。でも岸田理生さんの本はそれでも深くて深くて稽古足りないんじゃないかと思うくらい。
アングラで野外劇、という言い方をしてしまうのはとても簡単ですが、(あまりこういう作品に触れたことのない方にわかりやすく言うためにこの言葉を使います)
「糸地獄」は、84年に岸田國士戯曲賞を受賞している作品です。
戯曲集も出版されてるので、アングラとかよくわかんないですという方は事前に読んでいただくのも良いかと思います。
高校生の私は先輩たちが上演したこの作品が気になって、図書館で借りて戯曲を読みました。
そうして大好きになった作品に十何年も経った今、こうして出演できる日が来るとは思っておりませんでした…
稽古場はまだ稽古5日目だというのに、だいぶ深く潜って稽古しています。しかし足りない。全然足りない。
作品の凄さを思い知る毎日であり、共演者みんなへの信頼も深める毎日です。
良い座組でこの作品に取り組めてると思う。3週間後にはすんごい作品になってると思います。
稽古場のわたし。すごい顔ですね、どんなシーンでしょうね、ふふ
今回の役は「梅」という役です。作品を知ってる方は、え!あの役!え!ってなる方もいるかも知れないんですが、、、
わたしが一番好きな役です。とんでもなく難しいです(どの役でもそれはそうなのだけれど)。
かなり、挑戦です。見てほしい。
ここを覗いてくださってる方はほぼ、小劇場のお客さんかなと思うので、アングラってよくわかんないしなんかちょっとなー
なんて人もいるかも知れない、いや、絶対いると思う。
でも、それでもとてもおもしろいから私は3度目のリオフェス出演を決めたし、「糸地獄」は尚更、沢山の人にもっと知ってほしい作品。
そして吉野翼企画でしか魅せられない物があると思ってるからこそ、最近の、なぐりーず卒業してDJやりはじめた私からしか私のことを知らない皆様にも知ってほしいんです。
お客さんにももちろん観てほしいけど、役者さんたちにもぜひとも観てほしいんだよなぁ。。
梅雨時期の野外劇ですが、今の所本番期間の天気予報は木・金・土晴れです。日曜が危ういけど私晴れ女なのでがんばります。
でも雨降ったとしても野外は楽しいと私は思ってます。もちろん大変だけど、貴重な経験です。
観る時の雨の日対策についてはもうちょっとしたらブログ書こうと思ってる。
あとね、上演中の飲食OKらしいですよ!お酒飲みながらでもいいみたい!もちろん他のお客様の迷惑にはならない程度で、ゴミはお持ち帰りくださいね(会場販売はしていませんよ)。
あと3週間、全力で深みにはまります。
どうか見届けてください。
心より、お待ちしております。